blog

roops

「ヘアカラーをしてもダメージ残さないように…」
~PHコントロールと薬剤除去~
髪の毛は肌と同じ弱酸性ですが、マニュキュア以外のカラーはほとんどアルカリ性です。
Bellezaではすべてのお客様に薬剤除去&PHコントロールのサービスをさせて頂いてます
パーマ、ストレート、カラーは薬を流す時に髪のタンパク質がたくさん流失してしまいます。
「流す前に何をするか?」で髪のダメージ、艶、色持ちなど大きな差が生まれます。
前処理、中間処理、後処理の中で
今回はカラーの後処理についてをお話させて下さい。
後処理=ダメージを残さない、色持ちをUPさせる技術の一つです。
Bellezaで後処理の時使用しているタンパク質などはこちら
ヘマチン
残留過水除去、色素重合、タンパク質架橋結合を行う高濃度タイプ
キトサン
髪を酸性に傾け、引き締め効果。残留アルカリ除去しながら疑似キューティクルを貼付ける。
CMCエマルジョンタイプ
ナノ化キューティクルCMCが傷んだ髪を集中ケア、カシスポリフェノールがダメージした毛髪内を親水性から疎水性へ導き、髪に自然な艶とさらさら感を与えます。
ダイズ由来のタンパク質
傷んだキューティクルを保護し、天然アミノポリマーやダイズレシチン等の毛髪保護オイル配合。
毛先のざらつきを軽減。高分子PPTで輝く「しっとりさらさら」という相反しそうな状態を作れる。
他のもたくさんありますが、メインで使ってるものをご紹介させて頂きました。
髪や頭皮にアルカリを残すとダメージの原因となり通常のホームケアではなかなか治せません。
大切なのはアルカリ剤を使用した、その日にリセットし髪や頭皮を弱酸性にしてあげること。
それが客様の髪や頭皮の健康を守ることの一つです。
満足度より、“感動”をお届けできるようなサロン作りを
やまだ
Belleza(ベレッサ)
東京都港区南青山5-12-6 2F
$オトコ目線ヘアメイク
8月は1日(水) 20(月)お休み頂きます。
メールでのお問い合わせはこちらまで
belleza.yamada@gmail.com